浪人のメリット・現役生との違い|強みと必要な覚悟とは?
目次
【受験勉強編】浪人のメリット・現役生との違い
現役生より多く勉強できる

浪人生の強みとして、現役生よりも多く勉強できることが挙げられます。
現役生は、自分の志望校に関わる教科や科目の勉強だけでなく、定期テストなどのための勉強もしなければなりません。
一方で浪人生は、受験に特化した勉強スケジュールを組むことができるため、明らかに現役生と比較して志望校へ向けた勉強の量が多くなります。
また、そもそも浪人生も元を正せば現役生だったはずなので、現役時代に元々勉強していた知識や経験があります。
現役時代と浪人時代で全く異なる教科や科目を勉強している方もいるかもしれませんが、ごく少数なのではないでしょうか。
特に、英語は受験科目として文理共通で課されることが多いため、現役生と浪人生との間に知識や経験の差が生まれやすいです。
このように、浪人生は現役生よりも志望校へ向けた勉強量を多く確保できるため、受験において大きなアドバンテージとなり得るでしょう。
全ての時間を受験のために費やせる

浪人生の強みとして、現役生よりも自由に使える時間が多いという点があります。
現役生の生活は、基本的に学校での拘束時間がその多くを占めます。
学校での授業時間に加え、部活動や委員会活動、その他課外活動など、意外と学校に費やしている時間は多いです。
一方で、浪人生が「浪人」をしているのは、受験をして志望校に合格することが目的なはずです。
つまり、極論にはなりますが、全ての時間を受験勉強だけに注ぐことができ、受験勉強のことだけに集中していれば全て問題なしということになります。
また、ライバルよりも多くの時間を費やすということは、その分だけ経験を積んだということになりますので自信にもつながります。
目的を志望校合格だけにフォーカスできる特殊な状況であるがゆえに、ほぼ全ての時間を勉強に充てることができるというところが浪人生の強い点と言えるでしょう。
自分にとって適切な勉強場所を吟味できる

浪人生の強みとして、自分に合った勉強場所を吟味できるという点が挙げられます。
もちろん現役生にも自分にとって適切な勉強場所を吟味する時間はありますが、浪人生の方が時間的な余裕もありますし、何よりも過去の知見から学び自分にとってより良い環境の模索にゆっくり時間をかけることができます。
1日の時間で考えるならば、現役生は放課後から塾や予備校に通うため、帰路につく時間などを考慮すると通える範囲が狭まりがちです。
一方で、浪人生は1日の時間をフル活用することができるため、少なからず現役生よりも塾や予備校などに通える範囲が広くなります。
したがって、必然的に自分が吟味すべき勉強場所が現役生よりも多くなっていくので、候補となりうる塾や予備校の範囲も広くなるので、浪人生は現役生よりも、「あの塾や予備校に行きたいけど距離や時間的に難しい」というようなことが起こりにくいと言えます。
自分にとって適切な勉強場所を見つけやすく、さらにゆっくり吟味することができるということも浪人生の強みと言えるでしょう。
【進路・未来編】浪人のメリット・現役生との違い
問題解決能力が身に付く

浪人を経験すると、必然的に現役生よりも問題解決能力が向上します。
問題解決能力とは、言い換えれば「原因を特定した上で解決策を考案し実行する能力」のことで、大人になってから生活をしたり仕事をしたりする上でも非常に重要なことです。
浪人という状況は、それまでその人が過ごしてきた人生の中でも少し変わった状況下であるがゆえに、受験というものに対する受け取り方の重みが現役生とは異なります。(小・中の義務教育→高校卒業というほぼ決められたルートを歩んできた人がほとんどでしょう。)
簡単に言えば、「人生がかかっている」状態であり未来が不透明なので、精神的に負荷がかかっているのも相まって受験をより真面目に捉えようとします。(当然、受験だけが人生と考えるのは視野が狭いです。)
つまり、現状を打破するために全力を使おうとするのです。
受験における問題解決は、例えば「問題に不正解してしまった→なぜ不正解したのか→〇〇が分かっていなかったorできていなかったから→該当箇所を勉強する→類題に正解する」と考えることなどが挙げられます。
浪人生は、受験をより真剣に捉えようとするため、必然的に問題解決をしなければならない状況下に置かれることになり、自発的に解決策を模索しにいきます。
問題解決のための思考を多く巡らすことになるので、浪人生は問題解決能力が身に付きやすいと言えるでしょう。
精神力がつく

浪人生は、長い時間をかけて1つの目的(志望校合格)に対して行動していく必要があるので、その分だけ精神力がつきます。
また、浪人といういわば「人生のかかった」特殊な状況下であるがゆえに、浪人生は精神的な負荷も大きくなってきます。
「三日坊主」という言葉がありますが、浪人生にとっての受験はその言葉で片付けることができません。
精神的な負荷が大きい中で1つの目標を成し遂げるためには、強い意思や忍耐力、根性などのような精神力が必要です。
また、それらの精神力を保つためにどうしたらいいか考えることも必要となるので、良いメンタルトレーニングも経験することができます。
精神力は大人になってから、または社会に出てからも必要となる重要な力です。
浪人という特殊な状況を逆手に取った精神力の研鑽ということができるのも浪人生の強みと言えるでしょう。
就職活動におけるアピールの種になる

浪人したという経験は、将来の就職活動におけるアピールの種になることがあります。
「浪人した経験がある」という言葉を聞くと、まず即座に「現役で大学に合格できなかった人」という解釈をしてしまう人がいるかもしれませんが、言い換えれば「大きな困難を乗り越えた人・精神力のある人」と解釈することもできます。
浪人という特殊な状況下の中、受験という大きな障壁を乗り越えるために「自分はどのような行動をしたのか」「どのように原因を特定してどのように改善していったのか」など、問題解決への動きを具体的にアピールすることができます。
一般的に、企業は問題解決能力の高い人間、つまり「本質を見極めた上で問題提起することができ、課題に対する解決策を見出し、さらにそれを実行することができる人材」を求めます。
あくまでも、浪人したという事実ではなく「浪人を通して何を経験したのか」が重要です。
いずれにせよ、浪人することによって就職活動における話の種が1つ生まれることは浪人生の強みと言って良いでしょう。
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