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ICT総合教育

●急速なインターネット環境の普及と市場の拡大

昨今では公立の学校(各自治体によって差はあるものの、多くの小中高)において、タブレットやノートパソコンが配布されます。それを前提とする授業展開や、web上で行う課題なども多くなってきました。
今や老若男女問わず日々ネット環境に触れる時代となりました。

通信機器保有状況


ネットの普及と同時に起こるのは、当然web市場の急拡大です。利用者が増えるということは、それだけサービスの提供者も増えていくことになるわけですから。

●Wi-Fi環境の整備により、あらゆる情報通信が安価に行えるように

ネットの急速な普及の要因として欠かせないものがWi-Fi接続の多様化と発展でしょう。
(※Wi-Fiとは、パソコンやタブレットなどのネットワーク対応端末が、ケーブルではなく無線の電波によって接続できるようになる、利便性とコストパフォーマンスを高める方式のことです。)

Wi-Fi普及率

Wi-Fi接続が一般的になる前、自宅で携帯端末を使用する際には、パケット通信料や各キャリアとの契約データ量を気にしなければならない日々でした。Wi-Fiルーターの登場と普及は、いつでも誰でもどんなに膨大な通信量であっても、定額で利用できるという夢のような環境を構築することを実現しました。

●ソースコード必須環境からノーコード・ローコードへと

ネット環境の急速な普及と、Wi-Fi接続がもたらした誰もが手軽に始められる環境構築により、プログラミング教育の熱も一気に上がってきました。これまでにも、子供から大人までを対象とする幅広い教育サービスが生まれています。

一方で、ソースコードによるシステム開発やプロダクト作成には多くの専門知識が必要になることから、企業では人材不足という大きな悩みが解消しきれていません。その結果新たに発展してきているのが、『ノーコード』や『ローコード』というわけです。

『ノーコード』や『ローコード』の活用は、プログラミングの専門知識が無くても(もしくは、少しあれば)多くのことを実現できることから、各企業でも積極的な導入が進んでいます。

●DXの取組を実現・加速させる人材育成

さて、ここからが本題となります。まずは以下、各国への企業調査の図をご覧ください。

DX

日本でも、アメリカに比べると遅れているもののDX化は着実に進みつつあります。
このように、世界各国で推進されているDX化ですが、それぞれ多くの課題を抱えているのがわかります。
日本では、特に『人材不足』と『知識・リテラシー不足』が顕著なように見えます。

そんな中、皆さんがweb市場で活躍できる可能性が高いのが次の2つの道と言えます。

 ・膨大な時間を使い、『一流のエンジニア』になる道
 ・多くの時間は費やさず、『DX戦略の一要因としての知識を身に付け、幅広く動ける人材』になる道

スタクラでは、この後者への道を切り拓くべく指導を進めて参ります。
具体的には、以下のような内容や狙いです。

 ・ネットリテラシー教育
 ・あらゆるwebビジネスにおける概念や用語の理解
 ・プロダクト制作における総合的な知識と技術の獲得
 ・タイピング訓練及び文書作成技術の獲得(外部アプリと連携、各種ソフト使用)
 ・ホームページ制作(WordPressを利用)
 ・ブログ制作からアフィリエイト、SEO対策まで
 ・画像加工や動画編集
 ・他

体験授業やカウンセリングを通して、一人ひとりに合った学習プランと講師をご紹介。お子様の目標にフォーカスした指導を展開していきます。ぜひ一度スタクラのICT総合教育コースをご体感ください。

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◆環境が人を育てる

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

『環境が人を育てる』という言葉通り、人というのは自分が身を置く環境でどうにでも変化してゆくものです。
これからの時代は今まで以上に、自分自身で身を置くべきコミュニティを探すこと、そして自分自身の価値を見出す努力が必要になってくると考えています。

学習の真の価値とは、それを通して身に付いた『机に向かう習慣や基礎学力』『読解力や思考力』にあります。
それは、地域の公立中学校に進学した際にも大きなアドバンテージとなり、中学での学習や高校受験時に活かされ、難関大への進学率を高める要因ともなり得ます。
学習をするという行為そのものが、今後の世界を生き抜いていくに足る活力と突破力を養うことになるのです。
小中高一貫指導を強みとする我々スタクラに、是非お子様の成長をサポートさせてください。

そして保護者様におかれましては、もしお子様が学習に前向きになっていらっしゃるのであれば、そっとその背中を押していただけますと幸いです。