小学生

小4・小5・小6・中学入試

日々の学習習慣の定着

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小学校における学習は難化の一途を辿っており、児童を取り巻く環境もまた劇的な変化を遂げています。
スタクラでは、お子様の学力向上・志望校合格は、学習の工夫や自己分析による『困難を克服する力』こそがカギだと考えます。

生徒にぴったりの講師をご紹介

体験授業やカウンセリングを通して、一人ひとりに合った学習プランと講師をご紹介。お子様の目標にフォーカスした指導を展開していきます。

三者の強固なスクラム

三者のスクラム

スタクラでは、ご家庭様との連携を大事にし、信頼関係構築とモチベーションアップ三者(生徒ー保護者ースタクラ)で実行していきます。この三者の向く方向が揃い目線が一致すること。これだけで、計り知れない成果を望ことができます。

詳細な個別カスタマイズ

自宅での学習習慣の定着や苦手科目の克服、ハイレベルな中学受験指導まで幅広く対応。毎回の授業で指導報告書も提出させていただきます。日程や時間も自由で、1科目から受講できる『完全個別カスタマイズ授業』にて、フレキシブルな対応を可能としています。

⬇️「学習費用全額負担制度」など⬇️

◆中学受験の真の意義

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結論から申し上げますと、中学受験の真の意義というのはズバリ『環境を勝ち取るため』と言えます。どういう意味なのかを順序立ててご説明致します。

まずは大学への進学実績です。

中学受験を経て中高一貫校などに進学した学生は、日本の全国平均よりも大学進学率が高くなる傾向があります。(私立高校の大学進学率は全国平均65.88%高校全体では55.76%です。)【※文部科学省 令和2年度 学校基本調査より抜粋】
多くの私立中学が中高一貫制を取っていることを考えると、中学受験での合格というものがその後の進路に良い影響を与えると言えます。

では次に、入試結果についてです。

第一志望校に合格するケースはおよそ5割全ての入試でご縁がなかったというのは1割にも満たないという調査結果もあります。【大手学習塾調べ】
都心部の激戦区のような場所でない限り、そこまで『苛烈・熾烈な戦い』とは異なるのが実際です。
しっかりと目標を立て、自分に合った学校を選ぶことができれば決して分が悪い戦いではありません。

↓続く。。。

◆平均年収におよそ200万円の差が生まれる理由

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まずは以下のグラフをご覧ください。

生涯賃金

厚生労働省による「賃金構造基本統計調査」によると、学歴による生涯賃金には、平均で1億円近くもの差が生まれていることになります。
これを年収に置き換えると約200万円となるわけです。

決して収入だけで人生を測ることはできませんが、未来の幅を広げるという側面においては、『中学受験勉強』自体がお子様に恩恵をもたらすと言えるでしょう。

↓続く。。。

◆環境が人を育てる

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ここまでお読みいただきありがとうございます。

『環境が人を育てる』という言葉通り、人というのは自分が身を置く環境でどうにでも変化してゆくものです。
これからの時代は今まで以上に、自分自身で身を置くべきコミュニティを探すこと、そして自分自身の価値を見出す努力が必要になってくると考えています。

受験経験の真の価値とは、それを通して身に付いた『机に向かう習慣や基礎学力』『読解力や思考力』にあります。
それは、地域の公立中学校に進学した際にも大きなアドバンテージとなり、中学での学習や高校受験時に活かされ、難関大への進学率を高める要因ともなり得ます。
学習をするという行為そのものが、今後の世界を生き抜いていくに足る活力と突破力を養うことになるのです。

もちろん、学力の高い学校に行けば誰もが幸せになるとは言えませんし、むしろその傾向は下がってきているとさえ感じます。
大学進学までを見据え、小中高一貫指導を強みとする我々スタクラに、是非お子様の成長をサポートさせてください。

そして保護者様におかれましては、もしお子様が学習に前向きになっていらっしゃるのであれば、そっとその背中を押していただけますと幸いです。