【小学生】夏休みの自由研究は何をすればいい?|テーマ例や注意点なども解説!
目次
小学生の夏休みの自由研究は何をすればいい?

自分の興味あるものをテーマにしよう!
小学生の夏休みの自由研究は、自分の興味あるものをテーマにするのが好ましいでしょう。
とはいえ、自分の興味あるものがあったとしても、具体的に「夏休みの自由研究」という形式に落とし込むのが難しいという声も多くあります。
下記では、小学生の夏休みの自由研究のテーマ例を挙げているので、ぜひ参考にしてみてください。
小学生の夏休みの自由研究テーマ例
実験や工作系のテーマ

自然・科学系のテーマ

文化・歴史系のテーマ

社会・生活系のテーマ

小学生の夏休みの自由研究に関するポイント

自分の興味あるものから着想しよう
夏休みの自由研究のテーマは、自分の興味あるものから着想することが好ましいです。
自由研究は、読んで字のごとく「自由にテーマ決めて自由に研究」するものです。
つまり、自分の好きなように取り組んで良いものなので、自分の好きなもの、趣味や特技などから着想を得られると、実際に自由研究を進めていく際に滞ることなく高いモチベーションのまま取り組んでいくことができます。
段階を踏んで進めよう
- ①テーマを決める
- ・自分の好きな物事を中心に考える
・身の回りでふと気になることでOK
・住んでいる地域について調べてみると面白い?
- ②調べる・体験する
- ・インターネットや図書館を利用する
・特定の場所に訪問するのもあり
・物事を比較するようにする(A vs B の構図で調べ進めていく)
- ③レポートにまとめる
- ・指定されたやり方に沿ってまとめる(紙?PC文書?指定なし?)
・物事を調べた結果どうだったのか or どう感じたのかが大事
・写真や動画を用いると「やった感」が出る
夏休みの自由研究は、左記のように段階を踏んで進めていくと効率良く取り組むことができます。
自由研究を行うコツは、物事を比較することです。
自分で決めた1つの物事についてただ闇雲に深掘るだけでは、最終的に事実だけが載っている内容の薄いレポートになってしまいます。
初めにテーマを決める時点で、「AとBを比較し、その結果どうなのか」という内容にしてしまえば、後にレポートにまとめやすくなります。
文化や歴史についてなら「今 vs 昔」、実験をするなら「Aという物体 vs Bという物体」「Aという現象 vs Bという現象」などのように、比較を用いるとより進めやすくなるでしょう。
レポートにまとめる際は、文字だけでなく写真や動画などを用いるとより分かりやすいものになります。
できるだけ早めに手をつける
夏休みの自由研究は、「テーマ決め〜体験(実験)〜レポートまとめ」のように、学校から出されたその他の課題よりも少し手間がかかるため、比較的時間がかかる傾向にあります。
したがって、夏休み後半(8月中旬〜下旬頃)から自由研究に着手しようとすると、内容が薄いものになったり夏休み中に終わらせることができなかったりしてしまいます。
夏休みに入ったらすぐに自由研究のテーマを決めて、その他の課題とのバランスを取りつつ計画を練ってから自由研究に取り組みましょう。
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