受験勉強の週間スケジュール(計画)の立て方【大学受験】
受験勉強の週間スケジュールの立て方
月間スケジュールを具体的にする

受験勉強の週間スケジュールを立てる際は、既に立てた月間スケジュールを具体的にするようにしましょう。
ただし、必要な学習量を無理に詰め込み過ぎてはいけません。
あくまでも、実現可能な勉強時間と立てた月間スケジュールや必要な学習量を考えた上で、1日どれくらい勉強する必要があるのかを推し量りましょう。
●実現可能な勉強時間は日々の生活を基準に
実現可能な勉強時間を出すには、普段自分がどんな生活をしているのかを考える必要があります。
学校のある日とない日とに分け、自分が何にどれくらい時間を使っているのか考えてみましょう。
もし、無駄な時間が多いようなら、その時間を勉強に充てることで受験勉強がより効率的になります。
予備日を設ける

受験勉強の週間スケジュールを立てる際は、予備日の設定を忘れずに行いましょう。
予備日とは、言い換えれば「余裕を持つ」ということです。
どんなに緻密な計画を立てたとしても、実際には計画通りにいかないことも多いでしょう。
むしろ、計画通りにならないケースの方が多いとも言えます。
したがって、不測の事態(体調不良や家族の予定、怠慢など)に備えておく必要があります。
予備日を設けておくことは、完璧主義的思想の人にも効果的です。
予定にある程度の余裕があれば、予定外のことが起きてしまいモチベーションを大きく削がれてしまうことも防げるというわけです。
自分が1日どれくらい勉強できるのかを考え、予備日を設けつつ実現可能な週間スケジュールを組みましょう。
勉強科目のバランスを取る

得意科目と不得意科目のバランスを取りながら、週間スケジュールを組み立てましょう。
受験では、不得意科目をいかにして克服できるかが重要なポイントであると同時に、得意科目をいかにして伸ばせるかも重要なポイントです。
得意科目ばかりに時間を割り振ってしまい、弱点克服に割く時間が足りないことや、反対に得意科目の更なる底上げに割く時間がない、などでは受験に打ち勝つことは難しいでしょう。
週間スケジュールを組み立てる際は、勉強科目のバランスを取りながら時間を割り振るよう意識しましょう。
●均等に日割りしてから調整する
各教科の勉強時間を決める際は、まず必要勉強時間を7日で割ってから調整するという方法もお薦めです。
ただし、その際は自分が実現可能な合計の勉強時間を認識している必要があります。
日々の過ごし方から、実現可能な勉強時間を算出しておきましょう。
●具体例:1週間の勉強時間が20時間の場合
ー | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
A | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 約20 |
B | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 5 | 5 | 約20 |
毎週20時間のペースで勉強時間を確保する場合は、毎日およそ3時間という計算になります。
しかし、休校日や部活休みの日なども考慮して調整をすると、土日などでは5時間やり、平日は2時間とするなど、うまく調整できることがわかります。
教材内で改めて具体的な計画を

教材内で改めて具体的な計画を立てましょう。
手にしたメイン教材を「どのように」使っていくかを考えることは重要です。
「今週には単語帳の◯番から◯番までを完璧にしよう」「再来週までには西洋史は一通りやっておこう」など、各教科のメイン教材の中から「いつまでに」「どこまで」やるのかをはっきりと決めましょう。
勉強と休憩のバランスを取る

勉強と休憩のバランスを取りましょう。
受験勉強をする際に陥りがちなのが、極端な目標を提示してしまったばかりにオーバーワークとなり、途中で挫折してしまうというパターンです。
勉強と休憩のバランスは計画的に取るように、勉強の「質」を上げるためにも「眠い時は仮眠する」「1時間やって10分休む」「日曜の夜は勉強しない」など、焦り過ぎず勉強に励みましょう。
●スキマ時間を有効活用する
どんなに頑張ってもやはり時間が足りないという場合は、「スキマ時間」を有効活用しましょう。
どんなに忙しい人でも、必ずスキマ時間はあります。
登下校や休み時間、食事の前後、睡眠の前後など、様々な時間を掘り起こせるはずです。
「勝ち組」は全員と言って良い程、スキマ時間活用を徹底しています。
受験勉強の週間スケジュールにおける基本的な考え方
ゴール(理想の状態)を決める

受験勉強の週間スケジュールを立てるには、まずゴール(理想の状態)を決めることを心がけましょう。
受験勉強だけでなく、様々な事柄においてゴールを決めることは基本です。
ゴールを決めたら、「ゴールまでの期間に何をすべきなのか(計画・スケジュール)」を考える、つまり逆算をするようにしましょう。
計画に沿って取り組んだ結果、現実が理想の状態とかけ離れている場合は、そこからまたゴールを決めて軌道修正をかければ何も問題はありません。
具体性を持たせる(抽象から具体)

とにかく、決めた物事に対して具体性を持たせるよう心がけましょう。
抽象的な状態のものは、全てが「なぁなぁ」に終わってしまうことの方が圧倒的に多いです。
計画やスケジュールは、言い換えれば「抽象的なものを具体的にする」ことを指します。
受験勉強の週間スケジュールを考える際は、「抽象的な部分はないかどうか」「本当にこれで合っているかどうか」を考え、すぐにこれから動けるかを常に自分に対して問い直すようにしましょう。
各教科を満遍なく勉強できるように計画する

受験勉強の週間スケジュールを立てる際は、月間スケジュールの立て方同様に、各教科を満遍なく勉強できるように計画しましょう。
人間の脳は一定の周期で物事を忘れるという性質を持っているため、様々な科目を適切な時間にやっていくのがベストです。
例えば、「今週は化学だけを完璧にしよう」など、1教科に集中して勉強してしまうと、必然的にこれらに触れない期間が発生することになり、知識や解法が定着しません。
勉強は、基本的に「広く浅く」を原則としながら反復を行い、記憶に定着させることが最も重要で、その後に深くやっていくのがベストです。(もちろん、科目や単元によってはその限りではないですが。)
単語や問題の解法などを忘れてしまいそうなタイミングで、再度勉強し直すように計画しましょう。
ただし1日の中であれば話は別で、1日のうちに全ての教科を勉強するのは現実的ではないでしょう。
それでも最低でも2教科〜4教科くらいは進めるイメージを持っていないと週間スケジュールが立てにくい場合もありますので、臨機応変に対応するようにしましょう。
●指導者の意見を取り入れる
大学入試ともなると、自分一人でどうにかできるものではありません。
ある程度は調べられますが、『実態』や『経験と統計からわかる情報』、『過去からの変遷から推測されること』など、プロの指導者から得られるものは膨大です。
『受験は情報戦』とも言われるくらいなので、可能な限りの情報を集めるべく、積極的な行動が必須です。
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