中だるみの防ぎ方・克服方法|原因や対処法は?【中学2年生】
目次
中学生の中だるみとは?
中2で起こりやすい総合的な意欲の低下

中学生の中だるみとは、中学2年生付近で起こりやすい総合的なモチベーションの低下を指します。
中だるみは、気持ちがゆるんでしまうことにより目標としていた物事に対してやる気がなくなってしまい、「サボり」「反抗期」「非行」など様々な部分に派生していってしまいます。
また、上記のような中だるみから発生する状態やアクションによっては、最終的に今後の進路や人生設計にも影響を与えてしまう恐れがあるため、非常に危険です。
中だるみしてしまう原因や対処法を押さえて、子どもに伸び伸びと成長してもらえるよう努めましょう。
中学生の中だるみの原因
生活への慣れ

中学生の中だるみは、生活への慣れが原因で起こることがあります。
特に中学校生活を1年経験している中学2年生は、学校での過ごし方をはじめ「自分がどのくらいの時間に家に帰る」「何曜日には習い事がある」など自分の行動パターンをすでに掴んでいます。
大人でもそうですが、生活そのものに慣れてしまうと緊張感がなくなってきてしまうので、日々をなぁなぁに過ごしてしまいがちです。
様々なことへの興味や関心が薄れる、つまり思考が停止し精神的に虚無状態に陥ってしまうことや、勉強や部活動の目標、さらには将来の目標など「今、自分が何を目指して行動しているのか」という本来考えなければならない大事なことを考えずに行動するようになってしまいます。
言い換えれば「怠惰」と表現することができ、中だるみの原因となるので注意が必要です。
目標が定まっていない

中学生の中だるみの原因として、勉強や部活動、または将来の目標などが定まっていないことが挙げられます。
目標が定まっていない場合、自分の行動が宙に浮いた状態になってしまい、特に何も考えずにアクションを起こしてしまったり、怠惰に繋がってしまったり、本来やるべきことへのモチベーションが低下したりしてしまいます。
精神的にネガティブな気持ちになってしまい、最終的には何事にもやる気が起きず「サボり」「非行」などに走ってしまうこともあるので注意が必要です。
また、一言で目標と言っても、定期テストや部活動の大会に向けての目標のような近い将来の目標もあれば、自分の進路や夢など大人になるに向けての将来の目標もあります。
どちらにせよ、目標が定まっていない状態でそのまま日々を過ごしていると、意味のない行動をしてしまったり無駄な時間を過ごしてしまったりするので、中だるみの原因にならないよう気にかけてあげましょう。
好きなことに夢中になり過ぎる

目標が定まっていないこととは裏腹に、好きなことに熱中し過ぎることも中だるみになってしまう原因となります。
自分の好きなことに真っ直ぐに突き進んでいくことはとても良いことですが、一方で他にやるべきことがあるかどうか、またはやった方がいいのかどうかなど何も考えずに猪突猛進することは別問題です。
部活動に熱中し過ぎて勉強に手がつかなくなる、自分の趣味や好きなことに没頭し過ぎて成績が低迷してしまうなど、一つのことに集中し過ぎると他が手につかなくなってしまいます。
言い換えれば、自分の好きなこと以外の事柄に対するモチベーションが相対的に低下していることになるので、中だるみと表現することができます。
取り組んでいる事柄に対してバランスを取ってあげられるように、子供をよく観察してあげましょう。
中学生の中だるみを克服するには?防ぎ方・対処法
子供をよく観察し対話する

中だるみの状態にならないためには、子供の行動をよく観察し、子供からの相談事や生活の上での報告などに傾聴する必要があるでしょう。
「日々の生活に対する慣れ」「目標が定まらない状態で過ごしている」「自分の好きなことばかりに集中し過ぎている」などの中だるみ要因は、子供をよく観察したりコミュニケーションを取ったりしなければわかりません。
少しでも間違った方向に進んでいると感じた場合は、親からコミュニケーションを取るようにし軌道修正するべきです。
その際に気を付けねばならないのは、親からの一方的な主張にならないようにすることです。
いくら親が正論を話しているとしても、相手はまだ子供。
余裕を持った態度と知見から、共感とアドバイスを与えるように接していきましょう。
明るい未来の話をする・成功体験させる

中だるみの状態を回避する方法として、明るい未来の話をしてあげたり成功体験をさせたりすることが挙げられます。
中だるみ状態の場合、精神的に落ち込んでいたりモチベーションが低下していたりすることが多いです。
また、ネガティブになってしまう要因には、目標や目的が明確ではない場合や、達成することがあまりにも困難だと感じていることが多いです。
特に昨今は情報が簡単に手に入る時代です。
「これは無理だな」「こんなこと私にはできないな」「こんな苦労するなら俺もやめとこうかな」のように、諦める決断を早くにしてしまいがちです。
情報というものの扱いは実に難しく、大人でさえ振り回されてしまう世の中です。
様々な観点からの自己分析と、将来への展望を見出すことの大切さを説いてあげましょう。
子供とコミュニケーションを取る中で、少し先の明るい未来の話をしてみたり、どうすれば目標を達成できるかを一緒に考えることが精神的に落ち込んだ気持ちを鼓舞するきっかけになります。
気持ちを鼓舞したならば、簡単な成功体験させてあげるのも良い手段です。
成功体験とは、日々できていることにほんの少しの高さのハードルを設けてあげることで実現できます。
例1)夕飯後に皿を運んでくれたら明日は好きなメニューにしてあげる(いつも食べっぱなしの子供へ)
例2)学校の話で笑わせてくれたら好きなジュース買ってあげる(いつもはお茶か水がほとんどのご家庭)
例3)テストで平均点プラス20点だったら、達成した教科×¥1,000のお小遣いをあげる(普段は平均点より少し上くらいの子供へ)
子供と一緒に新たな目標を設定したり解決手段を提示したりすることで、励ましてあげるということを意識しましょう。
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